アフィリエイトシステムの仕組みについて
アフィリエイトを始めるには
@アフィリエイトを利用したいパートナーが、サービスを提供しているアフィリエイトプログラムサイト(ECサイト)と契約をします。
Aパートナーが自分のホームページやメールマガジンにアフィリエイトのリンクを貼る。
B訪問者(購読者)がアフィリエイトのリンクをたどって商品を購入したり、会員登録、カタログの請求を行う。
C上記により発生した報酬がパートナーに還元。
これにより、アフィリエイトを利用してリンクを貼ったユーザーはサイトを運営して利益を得ることができます。
また、サービスを提供する会社も、ホームページやメールマガジンの運営者が自発的に宣伝を行ってくれるので販売促進につながったり、認知度が高くなるためメリットが発生。
つまり、ホームページ運営者もECサイトも相互に利益を得ることになります 。
私たちパートナーとECサイトを結ぶASP(アフィリエイトサイトプログラム)にサイト申し込みをして、許可おりると専用のIDが発行されますので、ASPの専用ページに入って、自分のサイトに載せたいバナー広告を作成します。発行されるバナー広告のURLには、専用IDが入っており、クリックした際にASPが読み取り管理するというもの。クリックや成果の実績においてECサイトよりASPに広告料が支払われ、ASPよりパートナーに報酬が支払われるという流れです。
アフィリエイトを始める〜報酬の受け取りまでを簡単にまとめると ASP(アフィリエイトサイトプログラム)にサイト申し込み ↓ ASPよりID発行 ↓ サイトにアフィリエイト用リンクを貼り付ける。またはメールマガジンに掲載する。 ↓ 訪問者(購読者)が、アフィリエイト用リンクをクリックする。 ↓ クリックすると、訪問者は、広告主のホームページに入る。 (クリック型成功報酬はこの時点で報酬が発生。) ↓ 訪問者が当該サービスへの申し込みや商品の購入を行う。(報酬対象行為が発生) ↓ ASPのサイト上に報酬が発生した旨が掲載される(ASPによってはメールで連絡をくれるところもあります) ↓ ASPによって指定されている日に報酬が支払われる。 以上の流れとなります。 |
アフィリエイトを活用しての一番のメリットは、元手無しに商品やサービスを販売して報酬が得られることです。
報酬はASP(アフィリエイトサイトプログラム)を通してですので安心ですし、いろいろなECサイトの報酬がまとめて受け取れるのがうれしいところです。
自分のサイトを活用して報酬が得られるのですから負担は少なく感じるはずですし、貼るバナーも、自分のサイトにあったものを貼ると効果的です。
また、商品情報の参照にも役立ちますし、ホームページ全体の利便性もも高まり必然的にアクセスアップにもつながってきます。
⇒ASP一覧
●アフィリエイトの成功報酬、サービスには主だったものがそれぞれ3種類あります
アフィリエイトの成功報酬の種類(3種類) | |
クリック型成功報酬 | バナー広告のクリックで誘導のみをカウントして報酬発生 |
リード型成功報酬 | 会員応募やメールマガジン購読申込みがあった場合に報酬発生 |
る売上型成功報酬 | 商品やサービスなどの購入があって初めて目的達成となる |
アフィリエイトのサービスの種類(3種類) | |
広告主仲介型 | ASPに登録後、提携する広告主を選び、提携契約が成立した広告主のバナー広告やテキスト広告を、自分のホームページに貼りつけたり、自身が発行しているメールマガジンに貼りつけるタイプです。 ASPの登録時や、広告主ごとの提携に、審査がある場合が多いです。 提携まで時間がかかる場合や、提携成立しない場合もあります。 訪問者数が多いサイトは、審査に通りやすいです。 ASP…アフィリエイト・サービス・プロバイダーの略。 広告主と参加サイトの仲介をする。 |
リンクスタッフ型 | 単一の広告主との提携で、審査なしの広告主が多いです。 登録後は、指定されたリンクを貼るだけなので簡単です。 新しいリンクスタッフを紹介すると、報酬(紹介料)をもらえる場合もあります。 |
カジノ型 | 普通のリンクスタッフ型と同じです。 カジノで遊ぶ人を広告主に紹介します。 紹介した人達からの収入から、一定のコミッションが支払われます。 新しいリンクスタッフを紹介すると、報酬(紹介料)をもらえる場合もあります。 ただ、カジノが禁止されている区域に居住している人に対して、カジノで遊ぶ方のメンバー登録する勧誘を行なった場合、規約違反になり、パートナー資格を失うサイトもあります。 注意してください。 |
アフィリエイト関係書籍 (楽天ブックスでは合計1,500円以上は送料サービス)
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